小屋入り前から急に寒くなりましたね…笑
さてついに初日を迎えました!!
ありがたいことです。
今では本番ができるかできないかその日になるまでヒヤヒヤしますが一先ずホッとしております。
たくさんのお客様に足を運んで頂き、楽しんで頂けてるようで嬉しく思います。
ですがまだまだ今日と明日油断せずに走り抜けます!!
本番前、今回相方のつぼさかさんとパシャリ!
(撮影時のみマスクを外しています)
さてお次は関角さん、お願いしますm(_ _)m
小屋入り前から急に寒くなりましたね…笑
さてついに初日を迎えました!!
ありがたいことです。
今では本番ができるかできないかその日になるまでヒヤヒヤしますが一先ずホッとしております。
たくさんのお客様に足を運んで頂き、楽しんで頂けてるようで嬉しく思います。
ですがまだまだ今日と明日油断せずに走り抜けます!!
本番前、今回相方のつぼさかさんとパシャリ!
(撮影時のみマスクを外しています)
さてお次は関角さん、お願いしますm(_ _)m
カテゴリー 稽古場日誌
エミさんを挟みまして、バトンリレー再開いたしました。
マッドかド派手な曲を引っ提げて2度目の登場、出本です。そんなイメージなのでしょうか、こんなにオトナシイですのに。
それはさておきまして、ほんの一週間ほど前までは半袖でうろつきまわって、「こんな気温でおおさむこさむとか言うのかいな」とか思うような暑さでしたが、タイミングを計ったかと疑うぐらいの寒波。天気さん、やりすぎです。風邪ひきます。
そんなこんなと言ってる間にとうとう迎えました。小屋入り!
照明が吊られ、スピーカーがセットされ、舞台美術が組みあがっていく。
間もなくここに立つんだという高揚感は、何度味わっても新鮮です。
後は観客の皆様をお迎えするのみ。精一杯演じさせていただきます。
さて、いよいよ終わりが見えてきた「おおさむこさむ」ブログリレー。
お次は鎌田さんにお願いしようと思います。彼女とは共演回数も多いのですが重要な関わりがあることが多いです。
果たして今回はどういう間柄なのか。是非劇場でご確認ください。
出本雅博
音二郎さんから出本さん繋がれたバトンですが、ちょっとお邪魔します。
サトーエミです。
嬉しかったことがありました。
こんな時代なので差入れしないでねぇって言ったら
友達が素敵なものをくれました。
本番が近づいてきてどきどきが止まらない日々ですが、稽古でやってきたことを信じてお客様に届けようと改めて思えた出来事でした。
本番までもう少しあります。
心を込めて演じますのでご来場お待ちしております。
ではでは、出本さんにバトンをお渡ししますね
どうも、明らかに「花どこ」のオマージュでおま、な今回嫁役をしていただくめりさんからバトンを引き継ぎました響です。
浪花グランドロマンの稽古場は阪和線で天王寺から一つ下った美章園というところにあります。これは稽古前の腹ごしらえに天王寺の駅構内の駅そばに寄った時の話。
みなさん駅そばって好きですか?子供の頃阪和線沿線で育った私は特に天王寺の駅そばに憧れみたいなものを抱いていて、稽古場が移転した際には「絶対に機会を見つけて稽古前に食べにこよう」と心に決めてたんですね。そして先日、幸いにも稽古前に時間的余裕もあったので立ち寄ることができました。前回試みたときはコロナで閉まってました。
私、券売機前で少し迷ったんですがその日急激に秋の寒さが訪れたということもあり、「うん、かき揚げ蕎麦を食べよう」と思ったわけです。普通、駅そばのかき揚げ蕎麦ってすでに揚がっているかき揚げをのっけるのがスタイルじゃないですか?1,2分で出来上がってくるじゃないですか?……それが違ったんです。
折悪しく、僅差で前売り券を購入したおじさんもかき揚げうどんを注文したようでした。まさかのかき揚げ連荘です。そして私、店内に店員さんが一人しかいないことに少し嫌な予感がしたんです。そう、その店員さんは注文の券を見た途端溶いたてんぷら粉とあらかじめ切った野菜を混ぜ始めたんです!!
一から作ってるんです!!駅そばなのに!!人員足りてないのに!!
そして店員さん、そのおじさんにこう言いました「少々時間いただいてもよろしいでしょうか?」。
そのおじさん不承不承ですが「いいですよ」と。そして私の番が来ましたが同じことを聴かれました。ここは笑顔で「大丈夫ですよ」と……。(あんまり大丈夫ではない)。案の定、私の後にもお客さんが次々訪れて店員さんはプチ・パニック状態に。頼んだ蕎麦が届いたのは10分後、これに乗ろうと思っていた電車が行ってしまった後でした……、というお話(ここは森本レオ風に)。
でもね、店員さんの心中察するに余りあるので、当然せかしたり嫌言をいったりはしませんでしたよ。いやあほんとバカ話で恐縮です。
お次にバトンを渡すのは、この人にBGMを作るときはマッドな曲かど派手な曲と相場が決まっている出本さんです。出本さん宜しくです。
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信男さんからバトンが回っていたのに、うっかり忘れていました。めりです。
急に寒くなりましたね。風邪などひいてませんか?
稽古場では換気のためドアを開けてるのですが風が冷たくて、もう1枚羽織る物を持って来ればよかったーと後悔しました(泣)
でもせっかくなので昨日(土曜)の稽古のお話を。
なんと!ウイングフィールドで稽古だったのです。
T-6(テシス)を借りて実寸稽古をした時も、「なるほどこんな感じかぁ」と思ったけれど、今回の稽古はなんといってもウイングですから!ほんまもんですから!
舞台の広さはもちろん、出ハケ口や袖中の広さとか、客席の後ろまで声を届かなくっちゃとか、全部ほんまもんの距離ですからね。
そして5階の楽屋もお借りして、場面場面での衣装を着替えて、小道具も持って、照明のポキさん音響の大西さんが来られて実際の音が入って、なんという贅沢な稽古なのでしょう。
あ、いつも客演で出てくださってる大阪新撰組の古川さんも見学に来てくれました。
贅沢な時間はあっという間にすぎ、あわてて撤収作業をしていると、楽屋の鍵がない!
鍵がないと楽屋が閉めれない!
そう、鍵を持った人物は荷物を運ぶため車を取りに行っていたのです。
鍵持ったままどっかに行く、ウイングあるある。
いや〜電車乗って帰ってたとかじゃなくってよかったよかった
では次は私の旦那さま、音さんお願いします
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冷ややかな三日月ではなく、ぽんやりとした膨脹気味の半月を見上げて、各々がまた今夜もJR阪和線の高架下沿いの露地で自分の登場を待っております。
ゆうべの稽古のお話です。
どうも、本多です。
この日は通しでなく、小返し、状況によって場面をとばしたり、また順不同になったりもしつつ、さらに紡ぎ出されるやりとりの質を上げてゆく、そんな時間です。
ただ、ですね。稽古はアトリエの中だけかといえば、さにあらず。
行き過ぎる、帰宅の途に就く学生さんやら、一杯引っ掛けたとおぼしき陽気なお父さんのチラ見を受けながらも、外でコンビで、トリオで、打ち合わせしたり、台詞を合わせたり。
道も含めて同時進行的に稽古しております。
すべては本番に向けて。
さて、本日は会場であるウイングフィールドさんをお借りしての通しを含めての稽古、否が応でも実戦モードに突入です。
物語の中では噂話と、粋な差し入れ、という2つの要素で間接的に繋がっている方、めりさんにバトンを託します。
ではまた!