大阪の演劇集団「浪花グランドロマン」のサイトです。

こんな時期ですが、芝居やります!

すっかり挨拶の枕言葉になってしまった感がありますね、こんな時期ですが。

あれから2年弱。何をするにも制限がかかって、色々なことを気にしなくてはならなくなりました。何とももどかしいものです。

おっと、自己紹介がまだでした。

3人目のおっさんこと、出本雅博と申します。こちらのブログにも度々お邪魔しているのでご存知のお方もおられるかもしれませんね。初めてのお方はどうぞお見知りおきを。

おっさんトリオの中では最年少ですが、世間一般では立派なおっさん。

世の中や自分がどう変わろうと、変わらなくても時間は過ぎ去って、気が付けば距離が離れてしまった方々もたくさんいました。未だにこうやって舞台に立たせていただけること、本当にありがたく思っています。

今回は、最初から最後までのシーンを行う通し稽古以外では、全員が揃うことがほとんどありません。出番が一緒でない役者は、皆がそこを想像しているのです。このシーンをどういう風に演じているのか。

だからというわけではないでしょうが、今回皆の台詞覚えが早い。通し二回目で全員台本を放しています。いつもこれぐらい早かったらいいのにと演出の心の声が聞こえてきそうです。

自分が出ていないシーンをようやく見ることができましたが、とても面白くなっています。

こんな時期ですが、是非お越しくださいませ。

ブログリレー、1週目のラストは、東風ふみさん、お願いします。

出本雅博

ご無沙汰してます!もしくははじめまして!
最近はもっぱら公演の受付をさせていただいていた本多信男と申します。
今まで場面ごとの割稽古、顔合わせ以来となるメンバーもここからは一同に会して、通しもどんどんやってゆく、そう、気がつけば本番まであとひと月、いやあ、やんなっちゃいますね。嘘です。頑張ります!
話はまるっきり変わりますが、世間の流れに抗う、といったら大袈裟ですが、喫煙者であるところの私、出演者で唯一ということで、一人ぽつねんとあべのハルカスを望みながら一服しております。
コンビニ前の灰皿がもはや希少種となる昨今、アレを製造してたメーカーさんも大変なんでしょうね。
どうでもいいですね。
自分勝手ながら、今回ご覧になったお客様に、おっさん3人の雰囲気が良かったね、なんて思ってもらえるように励んでおります。
3人目のおっさん、出本さんにバトンタッチ!
ではまた。

ひーこさんからバトンをいただきました。一年ぶりのご無沙汰の響です。

秋口の稽古場!涼しくていいですね!!!
家の周りも秋の虫がうるさいことうるさいこと。これを漢字で書いた日には「5月じゃねえよ!」「蠅じゃねえよ!」とアンジャッシュ児島化(もしくは……というよりむしろ近藤春菜化の方ですね)した彼ら彼女らのツッコミを受けるにちがいありませんが……(;^_^A。

この秋の虫のうるさいながらも綺麗な音色を録音するというのは昔、とある劇団の音響プランをやらせてもらったときの若き日の大切な思い出であり、音響プランナーとしての原点でもあるのです。あーっ、今「原点」なんて語ってしまって、なんとなくこっ恥(ぱ)ずかしいです。

さてさて、あまりにこっ恥ずかしいので役者としての話題に移ります。
身内が言うのもなんですが……今回、本の中に面白いところが多すぎ!
その沢山の面白いをなるたけ取りこぼしなく表現するべく、今回相方の本多さん、とじっくり取り組ませてもらいます!!

ではバトンはそんな(私の方から一方的に)頼れる相方、2005年「劇場都市」以来の共演!!!
本多さんにお願いすることにします。

稽古場につくと、みんなが持ち込んだ、いろとりどりの衣装が並べられていました。

今回、日にちの経過がある芝居なので、衣装替えをする役者が半数以上…かな。

シーンによって、役者どうしがかぶらないよう、調整するのに一苦労することも。

私は服装から役のイメージが広がることも、結構、多いです(^^)

イメージが広がるといえば、音楽も。

今は、作曲の真っ最中でしょうか、音次郎さん。

次のブログをお願いしまーす。

一年ぶりでございます!
去年もチラッとお世話になりました鎌田です(^^)

まだまだコロナが落ち着きませんねぇ
自由に舞台に立ちたいですねぇ
ですが我慢…!我慢…!
こんな状況ではありますがそれでも舞台に立てることに幸せとありがたさしかありません。

さて稽古場日誌を書きたいんですが…
少し先まで稽古がないのでせっかくつぼさかさんが振ってくれたので明日9/14(火)の宣伝を…笑


火曜日のゲキジョウ 30×30pair.141
「プロトテアトル×カラ/フル」
☆9/14(火)18:00〜/19:45〜
☆前売2000円
☆インディペンデントシアター1st

【ご予約】

https://www.quartet-online.net/ticket/210914?m=0sbfidh
※カラ/フル扱いのチケットは完売しておりますのでプロトテアトルさんからご予約下さい。


一団体が約30分の上演で、一枚のチケットでニ団体連続で観れます!
私はカラ/フルさんに出演致します!


カラ/フル
「散々」
作・演出:オダタクミ
出演:江本真里子、鎌田恵弥、佐倉ハルキ、山田百合香

●あらすじ●
麻薬の売人仲間ケンジをちょっとした揉め事で殺害してしまったカナエは後輩のアヤコに助けを求める。究極の状況に追い込まれた男女4人の悲喜こもごもを描いた会話劇。


次回はちゃんと稽古場日誌を書きます…笑
ではお次はひーこさん!お願いします!

こんばんは。こんにちは。おはようございます?

関角さんからブログ担当をおおせつかりました、演劇集団あしたかぜのつぼさかまりこと申します。

NGRさんにお世話になるのは随分ぶりです。思い返してみたら、テントの最終公演でした。

そんなこんなで、もしかすると私の存在をご存じない方も多いかもしれません。どうも初めまして。

でももしかすると覚えて下さってる方もいるかも。どうも、お久しぶりです。

先日、SNSがテント最終公演の写真を見せてくれました。もう6年前なのだそうです。

時が経つというのはなんとも不思議なものですねぇ。

※な…なんですと…6年も…!!の図。

最近のことだと「あー。早く終わらへんかなぁ」とか思ったりして、時間はじっくり過ぎていきますが、

昔のことを考えると「なんかあっという間やったなぁ」とか、「ついこの間のことやと思ってたのに」とか。

どうやら、時間は今よりも昔のほうが早く進むようです。

現実世界だと、時間は真っ直ぐ一方向にしか進みませんが、演劇だといろんな方向に進みます。

時には、いわゆるパラレルな人たちとも交われたりします。演劇の面白いところですよね。

今回のお話し、『おおさむこさむ』は、まさにそんな感じです。

誰が今で、誰が昔で、身体はここで、心がどこで。みたいな。ようわかりませんね。わたしもです。

今は、いろんな事情があって、なかなか全員お稽古場に集まることができません。

なので、それぞれのシーンを少しずつ、お稽古していて。

わたしたちは今隔たりの最中に居る の、ですが、決して離れないように、つながって、いきます。

※シーン返ししてない人たちはリラックス。

何かと大変な時期ですが、劇場で観客のみなさんとお会いできるの楽しみです。うふ。

全然稽古日誌になってないですけどまぁ、良しとします。うむ。

次は…、初がらみの鎌ちゃんに回します。とは言え、少しお稽古空くので、火ゲキの宣伝してくれるんじゃないでしょうか。よろしくですー。

※ちょっとずつ息も合ってきました。

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