はい、おまちかねのひとも食傷気味のひとも、代表の福島です。いやあ、独立しませんでしたね、スコットランド。いちおう、「国とはなんぞや」てなハナシを授業でやってるもんですから、関心も深いふかいわけですよ。
さて、こんかいは、動画ではなく(前回は、着替への時間稼ぎのための1分動画での出演でしたが)、生身で、しかも作者の書いた台詞で(いちぶ任されましたが)の登場です。例によって稽古にはなかなかゆけないため、出番もすくなうございますが、ちゃんと背景のある役どころでございまして、一所懸命つとめさせていただきます。
さて、仕込も3日目となりまして、本日はいよいよテント内部の仕上げにかかります。舞台装置とか客席とか照明、音響とかですね。あとは、テント周囲にちらばってる部材をかたづけるとか。これですっかり劇場になります。ウチのテントは、唐組さんなんかのにくらべると、完成にヒマがかかりますが、水族館劇場さんなんかのにくらべると、ずっとはやくできあがります。理由は明白なのですが、野外テント好きのかたは、そのへん、見くらべていただくタノシミ方もあるかなと、おもったりしちゃったりもしちゃったりなんかしたりして。
てふわけで、贅言はこのあたりにして、つぎはお互ひに恥づかしい青春時代のネタを握り合ってゐる、長いつきあひの東風ふみさんにおねがひしやせう。どぞー。