こんばんは。こんにちは。おはようございます?
関角さんからブログ担当をおおせつかりました、演劇集団あしたかぜのつぼさかまりこと申します。
NGRさんにお世話になるのは随分ぶりです。思い返してみたら、テントの最終公演でした。
そんなこんなで、もしかすると私の存在をご存じない方も多いかもしれません。どうも初めまして。
でももしかすると覚えて下さってる方もいるかも。どうも、お久しぶりです。
先日、SNSがテント最終公演の写真を見せてくれました。もう6年前なのだそうです。
時が経つというのはなんとも不思議なものですねぇ。
最近のことだと「あー。早く終わらへんかなぁ」とか思ったりして、時間はじっくり過ぎていきますが、
昔のことを考えると「なんかあっという間やったなぁ」とか、「ついこの間のことやと思ってたのに」とか。
どうやら、時間は今よりも昔のほうが早く進むようです。
現実世界だと、時間は真っ直ぐ一方向にしか進みませんが、演劇だといろんな方向に進みます。
時には、いわゆるパラレルな人たちとも交われたりします。演劇の面白いところですよね。
今回のお話し、『おおさむこさむ』は、まさにそんな感じです。
誰が今で、誰が昔で、身体はここで、心がどこで。みたいな。ようわかりませんね。わたしもです。
今は、いろんな事情があって、なかなか全員お稽古場に集まることができません。
なので、それぞれのシーンを少しずつ、お稽古していて。
わたしたちは今隔たりの最中に居る の、ですが、決して離れないように、つながって、いきます。
何かと大変な時期ですが、劇場で観客のみなさんとお会いできるの楽しみです。うふ。
全然稽古日誌になってないですけどまぁ、良しとします。うむ。
次は…、初がらみの鎌ちゃんに回します。とは言え、少しお稽古空くので、火ゲキの宣伝してくれるんじゃないでしょうか。よろしくですー。