お久しぶりです。サトーエミです。
蝉の鳴く季節となりました。
暑い中ですが、稽古がはじまりました。
はじめまして役者さんもいらっしゃって良い刺激をもらってます。うふふ。
そして、チラシできました。パチパチ
チラシをみてもらうとわかるようにお葬式の芝居です。
稽古をすると正座をいっぱいするので足がいたいのが悩みです。(笑)
ではでは、次はめりちゃんにバトンをわたしますね。よろしく。

カテゴリー 稽古場日誌
浪花グランドロマン第41回公演「おおさむこさむ」
全てのステージを終了いたしました。
劇場にお越しいただいたみなさま、関わってくれた客演さん、スタッフのみなさま、感染防止でいつも以上に気をつけてくれた受付スタッフのみなさま、ウイングフィールドの福本さん、スタッフのみなさま、そして、気をかけてくださった全ての方に、ありがとうございました。
今回、私たちが初めて顔合わせをした8月中旬、大阪府の新型コロナ感染症の1日の感染者数は2千人を超える勢いで、私自身この座組に参加することについて並々ならぬ覚悟が要ったことを思い出します。それでも私たちは稽古中から消毒や感染予防の取り組みをし、稽古場に巨大な換気装置を設置し、なおかつ通し稽古では密を避けるため出番のない役者は稽古場の場外に(まさに)追いやられ、路上で台詞合わせや段取りの確認をするなど。「コロナに負けるな」の意気込みで前向きに稽古に取り組むことができました。
通常の稽古以上に腐心することの多かったこの作品は、それだけに私にとって愛着もひとしおな作品となりました。
お客さん方に楽しんでいただけたら幸いです。
(響 音次郎)
うおおお!ブログ回ってきたー
めりです
小屋に入ってしまうと、あっという間ですねぇ。ちらほら感想を見ると好評みたいで嬉しいです
今回、台詞はそんなにないんですけど出ている場面が多くて、出るたびに衣装が違って着替えが大変なんです。
着替えが大変っていうのは他の人にもわかってもらえるんやけど、相方の関角も言うてますが階段の昇り降りが大変で、しかも衣装の靴で外の階段を歩くわけにはいかんので、別に外靴を用意してるんです。
この外靴の移動が大変で、次の出番はこっちからやから外靴をこっちに動かしてっていうためだけに階段を1往復。それが出番の数だけ毎回昇り降り。
この移動をなくそうと思ったら、外靴4足用意せなあかん計算に!
楽屋で一緒にいる舞台監督の堀田さんにも「なにしてんのかなって思ってました」っ言われる始末(泣)
もう足が限界なので、せめて明日はもう1足外靴を持っていこう
さてお次は、役柄で繋がりのある人に回したいなーと思うので、NGRのアイドルつげさんお願いします
東風です。
2ステ目終了しました。
こんな時期にご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。客席はとってもあったかです。(場内は換気のため冷えますが)
さて、今回の舞台は公園の藤棚
本当に素敵な藤棚を創ってくださいました。
ただの体育館や部屋が全く違う空間になってしまう驚きは、子どもの頃から。
その中で遊ぶ贅沢に感謝です。ぜひご一緒に。
あと3ステージ、席に余裕もあるようですので、よろしくお願いいたします。
次は、唯一名前で呼ばれる良き嫁、幸恵さん役のめりさん、お願いします。