大阪の演劇集団「浪花グランドロマン」のサイトです。

「星の吐息」公演情報

浪花グランドロマン第45回公演

ウイング再演大博覧會2025参加作品・大阪市助成公演

「星の吐息」

作 安倍 枕流+浦部 蒼士 /演出 浦部 蒼士

ままならない人生、ここにあります。-オムニバス5本立て-

日時 2025年   7月11日(金)19時半
           12日(土)14時 18時
          13日(日)12時 15時半
       ※受付開始は開演の30分前で、受付開始とともに開場します。
       ※席数に限りがございますので必ずご予約をお願いします。
各ステージの予定枚数に達した場合、当日券の発行は行いません。
     
会場 ウイングフィールド
   大阪市中央区東心斎橋2-1-27 周防町ウイングス6F(5F受付)  06-6211-8427
         
タイトル&CAST
マガリカド:めり
あついバナナ:つげ ともこ、サトー エミ
駅までは:鎌田 恵弥
夏の声:本多 信男、中谷 仁美
千林怪人日記:出本 雅博、響 音次郎、豊島 祐貴、耳成 法市、関角 直子

Special!  野村しょーけん

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演出コメント

『星の吐息』は2003年にウイングフィールドで初演された作品だ。当時はテント劇団で標榜していた我々だが、前年(当時)に再演博に呼んでいただいたことに気をよくしてテントの前に楽しく小空間で遊ぼう!ということで、いつもとは趣向を変えて試みた実験作品だった。

女性を中心とした4本の短い作品「マガリカド」、「あついバナナ」、「駅までは」、「夏の声」と、男性ばかりのとある家族の人情劇「千林怪人日記」へと物語を繋げていく計5本のオムニバスで構成された作品である。

最初の4本では、大学生から初老までの、様々な人生のステージにいる女性を描き、5本目はそれらの作品を受けつつ、正義のヒーローに対する怪人グループという「悪」の側から見た条理をおかしみ交えて描くことで、人の「生」と「争う」ということを考えていただく。おもろうて少し哀しい作品である。テントでもない、今の会話劇でもない、くだらない浪花グランドロマンの熱量たっぷりの演劇を腹の底から楽しんでもらいたい。

             
STAFF 舞台監督        堀田 誠(CQ)
      美術         今井 弘(劇団太陽族)
      音楽・音響プラン   響 音次郎
      音響         大西 博樹
      照明操作  ポキ
      衣装アドバイス    はたもとようこ(桃園会)
      制作         浪花グランドロマン

協力    プロトテアトル
料金
前売: ¥3000 /当日:¥3300
大学生・専門学校生: ¥2000 中高生・HCをお持ちの方: ¥1000
小学生以下は無料(要予約)
(割引を受けるには受付にて身分証明書等をご提示ください。
              割引チケットは劇団予約のみの取扱いとなります。)

予約・お問合せ
浪花グランドロマン
Tel & fax:06-6714-9038/Mail:ngrticket@gmail.com
https://ticket.corich.jp/apply/374645/ 
NGR X https://x.com/NGR20th 
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