大阪の演劇集団「浪花グランドロマン」のサイトです。

響です。前にも書きましたが、22年前と同じ役をやらせていただきます。
まだまだミスも多くて今日の稽古も反省するところ多いです。
が、しかし!!稽古の賜物か、座組の化学反応があってか、同じ役どころでありながら、全然違う、ええ感じのキャラに仕上がってきましたよ!

そして今日からはいよいよ全メンバー揃っての稽古が始まりました!!
今日は前半メンバー主体の稽古で千林パートは半ば自主練。贅沢に時間を使わせてもらいました。勿論稽古後半には大部分を稽古させていただきました


千林パートに関して言えば、時にはなじったり、ふざけたり、呆れ返ったり……なんと言いますか、昭和のホームドラマ感が、すごく温かいです!
この昭和のホームドラマ感を出すのって、実は緊張感の続く本当に疲れる作業なのですね。
いやいや自分が不器用だからそう思ってるだけかな?😂

自主練は稽古場の外で。感覚が麻痺しているせいか夜風が涼しいように感じます。
ふと見ると稽古場前に放置された持ち主不明のボール。
今日初めて存在を知った。
色々な気づきのある自主練ですね。

明日からはほぼ通し!!
気を引き締めてまいります!!
押忍!!

では、お次は関角さん、お願いします!

はい、今回、めりさんと唯一絡むつげです。
ていうても一瞬なんですが。

それにしても、芝居はやっぱり難しいですね。。いろいろしっくりいかず···。いえ、誰かの?ではなく私自身の問題なのです。あがいております。

それはともかく、今回、私のパートはほぼ二人芝居なんですが、初演は一人芝居でして。なので設定というか筋というかは初演と同じなんですが、内容は今回ほぼオリジナルです。タイトルも初演「さむいみかん」で今回「あついバナナ」ですもの。ね?
ほら、どんなんかなと思われますでしょ?お相手のサトーさんは今回もパワフルでキュートなので、負けないよう、あと2週間がんばります。
で、実は二人芝居というてますが、めりさんも一瞬出てくるので、なんと!三人芝居とも言えるのですよねぇ。最後めりさんがまとめてくれるとも言えます。

ということで、次は「千林」チームの響音次郎さんへ。

写真は先日のめりさん。

サトーさんからご紹介にあずかりましためりです。

サトーさんはいつも明るくてポジティブですてきだなぁと思っていたら、意外と繊細で落ち込みやすいところもあったり、最近いろんな顔が見れて楽しいです。

さて、稽古は進んでいるような進んでいないような…いや進んでるんですよ!他の稽古は。

私、今回一人芝居なんで完全に個人作業なんです。後半部分を苦手としてるんですがそこが全然克服できてなくって(^^;;

堀田さんが稽古見に来てくれたり、裏のことがかたまってきたりすると本番が近いんやなぁってドキドキします。

で、衣装決まってないんですがどうしましょう

 

ではお次は一人芝居なのに唯一からむお相手、つげさんお願いします

突然ですが
「私のことは嫌いでも○○○の事は嫌いにならないで下さい」って台詞、ぶっこみたくなったんです。(この〇○○が何か分かった人、凄いです(笑))

今回のお芝居、中編1本、短編4本、結構なボリュームです。
ですから、意味のない台詞の追加なんてもっての外(いや、意味がないなら、どんな芝居でももっての外やん、、、)
台本をあれやこれやと読み込んでたら、どうしても入れたくなって、稽古前に演出を困らしてしまいました。
ここで謝っておこう。
ごめんなちゃい、てへぺろ(あかん、あやまってへん、、、反省してへんのかーい、、、、、、、)
いや、反省はしてるんですけど、反省は、、、、
「エミのことは嫌いになっても、サトーのことは嫌いにならないで下さい」(あかん、自分のことしか言ってへん、、、、、)
疲れてるんかなあ( ̄▽ ̄;)

えっと、もうすぐ、本番ですね

今回は再演博

NGRはキャストありきで台本が出来上がることが多いのですが
今回は再演博なので台本ありきではじまりました
そしてオムニバス形式もあまりない
いつもの稽古の進行となんとなく違うような気がします

ここに来て台本が大幅にシェイプアップ????いやいやブラッシュアップ?されました
台本の改訂があったんですね
22年前のキャストが話してたテイストとか語尾とか色々今のキャストにあわせてのことらしい
(こんな直前の改訂普段ならあんまりないことでびっくり)

「千林怪人日記」なんて初演とかなりイメージの違う配役でしたが
はじめからこのキャストで考えられてるんちゃうかなぁと思うぐらい馴染んでたんですが
改訂された台本見てなるほどって(私初演観てないんですけどね(;^ω^)

うえーい
大変だ がんばれ(うん?! あかんね、他人事やねこの感じ)

がんばろう、おもろいもん届けよう!!!!(うん、うん)

 

 

 

見所 色々あるんですが、
ネタバレになることが多くてしゃべりずらい(´;ω;`)
だから今回Xにも投稿しずらくて困ってます

なので、私なりに見どころ?を船の旅に例えて書いてみますね

「マガリカド」
めりさんの芝居に心を委ねて星の吐息の世界に船出をしてください

「あついバナナ」
乗った船、たぶん荒波にのまれます
溺れないでね

「駅までは」
海が凪ぎ ええげな夕日が水平線にみえてくるかも(時々大きな波が甲板にざっぱーん)
かまちゃん、面白いです、可愛いです
面白可愛いシーン一杯あるんやけど、今回写真を撮ってる余裕が私にないのが残念(泣)

「夏の声」
港がみえてきそう
本多さん、ひーこさんの会話を楽しんでもらって

着岸しました

「千林怪人日記」
港ではおもろ切ない物語が展開します

NGR初出演の豊島さん 演技?素?ですか
ええげです。馴染み具合が半端なく、ずっと一緒にやってるようで
出本さんのパワー芝居に
音さんのおとぼけ、
耳さんの出てくるだけで面白い感じ
そして、ずみちゃん おもろいよ、本番までにどこまで突き抜けていくか楽しみ
(サトーとどっちがアイドルぽくなるやろね うふふふ)

あっ船旅に出るにはチケットが必要です
もうチケット買われましたか?
まだなら是非お買い求めください

そして この船旅、なかなかハードで、凄い勢いで色んな場所を通り抜けていくので船酔いしないよう体調を整えて
ご乗船御下さいませ

ひつこいかも知れませんが
船の話ではございません
あくまで私のイメージです
もしイメージが違ってたら、、、、どうしよ(;・∀・)
演出に役者の皆様 早めの訂正をお願いします(てへぺろ)

ではでは めりさんにバトン渡します

梅雨の晴れ間、などという優しいイメージは皆無の、カッと照りつける日差し、夕刻にも収まらぬ気温ではございますが。
熱い稽古の真っ只中です。
2年連続でお世話になります。本多です。

 

今回のお話。
ああ、これって実は家族の物語だよなあ、と思って臨んでいます。
昭和から平成を経て令和に辿り着いた、ちょっぴり欠落した、ちょっぴり不幸だったりもする、でもそれぞれがちいさな幸せを願って生きているいくつかの家庭のお話。
そんな中ちょっぴり哀愁が漂うことを目指して自分の参加する逸話に取り組んでおります。
それはさておき。
昨年の作品に引き続き、ある特撮ヒーロー作品がモチーフとして扱われているのですが。
昨今の傾向とか映画化やら特番以外では基本的に一人で敵に立ち向かうタイプの。
等身大の改造人間が主人公のやつですけど。
まあ、遠くの星から来てくれている巨大化ヒーローの場合、地球侵略の窓口はいつも日本で、害を及ぼす側もそれを食い止める側も日本人どころか地球人ですらなく、科特隊から連綿と続く組織も噛ませ犬的な戦闘への参加しかほぼなくて、レオの時点でのmacに至っては円盤生物に(以下略)。
なんか攻めてくる驚異に立ち向かうものの排除には至らない科特隊が自衛隊で3分闘ってくれるのがアメリカで、などというメタファーなのかしら、と思ってしまうんですが。
翻って等身大の改造人間は敵も味方も改造手術を施されているにせよ、元を正せばどちらもまあごく普通の日本人だったりするので。かなり濃いめの哀愁を感じざるを得ませんね。

そろそろバトンタッチを。御本人は現在試行錯誤の鬼と化しているにも関わらず、時折ふとした拍子にこちらのど真ん中に刺さって抜けないアドバイスをしていただいて、密かに感謝しております。
サトーエミさん、よろしくお願いします!

こんにちは。つげです。
(これを書いてるのは晩ですけど、読んで
いただく方はそれぞれの時間として受けとって
いただきますよう···)

チラシをご覧いただき、またこのブログを
ずっと読んでいただいてる方はご承知だと
思いますが、今回は数編のお芝居の一挙上演
です。途中休憩なしです。
私は主にサトーさんとの2人芝居です。
···頑張ります。えぇ、まだ1ヶ月ありますから!
頑張りますよー。

んで、昨日は「千林怪人日記」の稽古をみて
ました。この作品が一番長くて約1時間あるの
です。通し稽古でした。面白いです!まだ1ヶ月
あるのでさらにブラッシュアップすると思う
ので面白くなりますよー。はい!うちらも負けてられません。

実は「千林」以外の短編はそれぞれ千林のお話
につながりがあるのですが、できたらそれもわかっていただけるよう、頑張ります!

話としては面白切ない話やと思うのですけども。。。

では次は、同じ短編チームですが、稽古は同じチームでない本多さんへ。


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